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photo - WinChalow

2005-03-11 Fri

世界最薄サイバーショット


厚さ9.8mmというSONYの新製品である。バリオテッサーの3倍ズームで、510万画素・1/2.5CCD。
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T7/

それにしても「最薄部」9.8mmというのはいかがなものか。アデランスじゃないよね。広告作ったやつは禿なのか?無理に薄い部分を作れば記録更新は容易じゃないか。ハゲ自慢してどうする。

外形寸法(幅×高さ×奥行) 91.7×60.2×14.7(最薄部9.8)mm(突起部含まず)

気になるソニー・タイマーはもちろん標準装備であろう。ブランドがソニーでさえなければ多少は食指がうごくデザインなのが実に悔やまれる。是非パナ*ニックにOEMで供給してください! タイマーは抜きでね。あとはSDカード対応きぼん。コマーシャル・キャラはもちろん「あゆ」。ビーナスエンジン搭載「あゆのテッサー」なら絶対買うけど。あ、松下がソニー買収しちゃえばいいのか。なんだ、簡単じゃん。

お金かかってないっぽい作例。晴海と飼い犬かよ。やる気ないな。せめて飼いザリガニくらいにしてほしかった。花はきれいにとれてるみたい。昼間の空の色と緑がないのはどうよって感じ。苦手なのかな?
(2005-03-11 16:03:40)

2005-03-07 Mon

Lumix FZ5


「12x 手振れ補正デジカメの完成形 Lumix FZ5」
http://minami.typepad.com/blogcabin/2005/03/12x_lumix_fz5.html

あゆのデジカメ新製品、なかなかよさそうだ。
(2005-03-07 15:33:43)

2005-02-17 Thu

顔認識デジカメ


「ニコン、デジカメの顔認識オートフォーカス技術を開発」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050217-00000017-nkn-ind

美人しかとれない、とか。
(2005-02-17 16:20:02)

2005-02-16 Wed

PENTAX から水中撮影のできるコンパクト


http://www.digital.pentax.co.jp/ja/compact/optio-wp/feature.html

作例がきれい。質感がよく出ている。水平線がゆがむのはペンタの伝統。
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/compact/optio-wp/ex_02.jpg

これは売れそうだ。っていうか欲しい。
いやしかし、カシオから似たようなものが出るかもしれないのでちょっと待ってみよう。ああ、また買えない...
(2005-02-16 10:40:32)

2005-01-19 Wed

Caplio R1V発売


リコーから500万画素のR1Vが発売になるらしい。広角端28mmがうれしい。
作例のモデルも美人だ。メーカーの気合の入り方がよく分かるといえよう。
http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r1v/

田中長徳氏は、これで商業写真をとったとのことだ。期待できるかもしれない。
http://www.mjchotoku.com/column/column_digital/digital_56.html

ワイコンで22mmまで広がるGXが実売 \35,000 付近まで来ている。こっちの方が得か?うう悩ましい。
(2005-01-19 17:21:21)

2004-12-07 Tue

E-300 幻滅


O社のサイトにサンプル画像がアップされた。
http://www.olympus-esystem.jp/products/e300/sample/index.html
評判通り、ひどい。ライティングのミスじゃないのかって思うくらいだが、デビュー戦だから物撮りのプロがとったはずで、まさかそれはありえないだろうし、カメラの性能が悪いということになるのであろうか。
800万画素のくせに斜めの線がギザギザだし。
「この分野に先鞭をつけたキヤノンとニコンに対して、E-300をきっかけに勝負していく」だってさ。いうじゃな〜い。何を勝負するんでしょうねえ。

インプレスにもインプレがあった。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2004/12/06/582.html
作例はどれも汚い。腕が悪いのではなくカメラのせいだろう。
広角端は使い物にならない感じだ。シャドー側が粘らずに落ちちゃうのがイヤ。

カッコはいいカメラなので期待していただけに、残念!
(2004-12-07 16:59:37)

2004-12-01 Wed

PENTAX *ist DS


An another view - CAMERAs
http://phoney.jp/nia2/camera/istds_review1.html

PENTAXの新製品が、姑息にもM42レンズのフォーカスエイドに対応していることが判明した。

銀塩のころは Nikon にアダプターをかませて50年くらい昔に作られた東独製Zeiss JenaのM42群やPentacon群を使っていた。このときの膨大な共産趣味資産は、歴史の証人として都内某所に秘蔵されている。光学性能は今時の日本製単焦点レンズを凌駕するものがある。

デジカメでZeiss Jenaか。マクドナルドでピロシキを食べるような、いやちょっと違うけれども、いかにも21世紀的なとりあわせではないか。

さっそく実践しておられる人柱先達がおられた。
物欲阿修羅道
http://saburi.exblog.jp/
(2004-12-01 12:23:06)

2004-11-25 Thu

広角系デジカメ


少し前のスタパトロニクスに Coolpix8400 のレポートが出ていた。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/21229.html

白熱球光源のホワイトバランス以外には、特に問題はなさそうである。渋めのニコン・ブルーはお好みの分かれるところだ。もうちょっとマゼンタよりの、おフレンチなブルーでもいいのだが。

18mmワイコンが特に魅力的に見える。

O社のE300と比べて、ということになろうか。ああ、こうしているといつまでも買えない……
(2004-11-25 16:55:12)

2004-11-13 Sat

散歩カメラ


近所を散歩すると、もうすっかり晩秋のよそおいであった。朝方、雪がちらついた。
晩秋2004


晩秋2004

2004-10-18 Mon

紅葉異変


紅葉の当たり年は4年に1度といわれていて、オリンピック・イヤーの今年は当たり年のはずだった。

ところが実際には例年より10日ほど遅いうえに、相次ぐ台風でハッパがしっちゃかめっちゃかである。どうやらハズレ年のようだ。

ブナ林もなかなか色づかない。またまた台風が来る。困った。

buna2004

2004-10-02 Sat

草紅葉


久しぶりの好天が続くので、近所の湿地へ草紅葉の撮影に行きました。オフロードを走って夜明け直後に到着。今年は熊が多いのでおっかなびっくり。

kusamomiji
Casio EX-Z3 のワイド端で撮影
もうちょっと広角ならなあ…

2004-09-29 Wed

Ricoh Caplio R1 人柱レポート


よく探してみたら、田中長徳センセイのレポートが出ていた。要するに素人向けということだ。それ以上でもそれ以下でもない。ギミックはあるものの操作性がこなれておらず、画質も期待できない(らしい)。

銀塩の名器 GR-1 のデジタル版は、これとは別に出るという情報の真偽は不明だ。

http://www.mjchotoku.com/column/column_digital/digital_42.html

2004-09-29 Wed

Ricoh Caplio GX 人柱レポート


今頃スタパ氏の人柱レポートが出ている。やはり広角端の画質がいまひとつのようである。いま期待されているのは新発売の R1 の人柱なのに、賞味期限切れのGX なんかレポートしてどうするんだ。R1はあれなのでパス、という意味だろうか。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/

2004-09-29 Wed

オリンパス


オリンパスから10万以下の800万画素普及型デジタル一眼レフカメラが出た。「E-300」。

http://www.olympus.co.jp/jp/news/2004b/nr040928e300j.cfm

往年の「オリンパス・ペン」を彷彿とさせるデザインが魅力的だ。欲を言えば、もう少し角張っていても60年代っぽくてよかったのではないか。オリンパスだけの「ダストリダクションシステム」も搭載されている。選択肢のひとつになりそうだ。

2004-09-16 Thu

広角系デジカメ


すごすぎるニコン秋の新製品ラッシュ!

24-85mmの広角系800M機が登場。これまでになく戦闘的なデザインが美しい。
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/digital/coolpix/8400/index.htm
フィッシュアイ・コンバータなどアクセ群も充実。

「再生モード時に、逆光またはスピードライト撮影時の光量不足により発生した、アンダー部分だけを自動補正し適正露出に近づけることができます」
これはうれしいハイテク機能だ。空を入れた広角撮影だと、空が露出オーバーになって色が出ないことがある。空に露出を合わせると前景がブラックアウトする。そこで、グラデーションのはいったNDフィルタを使って補正するのだが、三脚やらなんやらで機材が増えるし、決定的瞬間を逃しがちだ。結構むずかしいのよ、これ。デジタル的に補正する機能があるとはうれしいですね。

日本の秋。ニコンの秋。待ったかいがありました。

2004-09-03 Fri

広角系デジカメ


ライカ版換算28mmレンズがついたコンパクト・デジカメがほしいヒトは多いはずだ。24mmでもなく、35mmでもなく、28mmという画角だけが持つ魅力というものがあるのだ。

しかし、レンズの製造コストの問題なのか、製品が以外に少ないのが現状である。

ないと余計ほしがるのが人情であろう。ああ28mmがほしい。28mmでなくてはダメだ。と思いながら何年もたった。この間ろくな写真がとれないのは、ハードの制約によるものだ。そうこうしている内にアンリ・カルチエ・ブレッソンも、私の決定的瞬間を目にすることなく、お亡くなりになってしまった。残念なことだ。

ということで本気で28mm購入を考えはじめなくてはならない。いや、いままでも本気だったのだが、売り物がなかったのだ。一眼レフじゃイヤだしR-D1でもデカすぎる。

400万画素以上での選択肢は、現在Ricoh-Caplio R1かCanon-PowerShot S60/70しかない。ワイド端33mmまで妥協すればCasioの欧州仕様Exilim EX-P700というのもあるが、入手困難だろう。松下のライカもどきもあるが、でかくて高いので対象外とした。

Ricoh: http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r1/
Canon: http://cweb.canon.jp/camera/powershot/s7060/index.html
Casio: http://www.casio-europe.com/euro/news/article/155/

安いからRicohかな。いや、どっちも決め手に欠けるなあ…ということでスタパ氏の人柱レポートを待とう。